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  <title type="text">さとう　すいの作品更新情報</title>
  <subtitle type="text">さとう　すいが最近投稿した作品のリストです。最大100件を表示します</subtitle>
  <updated>2026-06-08T16:40:00+09:00</updated>
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    <name>さとう　すい By 小説家になろう</name>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-25.　私のルール違反と幼馴染のついた嘘](エピソード30)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　トーマ王子とのピクニックと、ルカの呪いの力を見たあの日から3日後のことだった。

「クレアさん、ちょっといいですか？」

　薬局長が事務所から私を呼び出した。
　……ちょっと嫌な予感。
　ドキドキし]]></summary>
    <published>2026-06-08T16:40:00+09:00</published>
    <updated>2026-06-08T16:40:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-24．英雄と呪いの力](エピソード29)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[「……ルカ」

　驚きと安堵からか、思わず彼の名をつぶやく。
　ちらりとルカがこちらを見たが、すぐに視線を外す。

「王子も無事ならよかった」

　そう言いながら、落ちていた刺繍入りの手袋を拾う。
　]]></summary>
    <published>2026-06-08T11:40:00+09:00</published>
    <updated>2026-06-08T11:40:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-23．黒髪の英雄と白い灰](エピソード28)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　ドーンという音と共に地面がぐらりと揺れた。
　驚いて周りを見ると、遠くで煙が上がっている。

「な、なに？」
「訓練場の方ですね」

　いつのまにかトーマ王子を背中に隠すように立っていた護衛騎士が言]]></summary>
    <published>2026-06-07T11:40:00+09:00</published>
    <updated>2026-06-07T11:40:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-22.　イケメンムーブな小さい王子](エピソード27)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　翌日の午前中、私はトーマ王子の部屋へとやってきた。
　風邪気味だ、という王子に調剤をするためだ。


「クレアちゃん！！まってたよ」

　ぱぁぁっと笑顔で私の元へかけてくる王子のかわいらしさに、寝不]]></summary>
    <published>2026-06-06T11:40:00+09:00</published>
    <updated>2026-06-06T11:40:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-21.　【ルカ視点】天才魔術師VS満月の英雄](エピソード26)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　長い髪を一つにまとめた男の後ろを歩く。
　魔術師副団長、オーウェン・ブルー。
　若き天才魔術師と謳われ、あっという間に魔術師副団長まで上り詰めたらしい。
　噂によると、団長の推薦を「面倒だから副団長]]></summary>
    <published>2026-06-05T11:40:00+09:00</published>
    <updated>2026-06-05T11:40:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-20.　謎の男と幼馴染の冷たい視線](エピソード25)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　昨日のあれは夢だったのだろうか？

　閉店間際にルカがやってきたこと。
　……なんだか頭の中がぐちゃぐちゃで、まるで夢のようだった。

　触れられた頬をなぞってみると、ものすごくドキドキしてきてしま]]></summary>
    <published>2026-06-04T11:40:00+09:00</published>
    <updated>2026-06-04T11:40:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-19.　冷たいくせに、優しく触れないで](エピソード24)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　その日の夜。
　もうすぐ閉店という時間に薬局長が言った。

「クレアさん、申し訳ないのですがたった今呼び出しが入りまして、僕はちょっと抜けます。
　もうお客様は来ないでしょうし、あとは閉店作業だけで]]></summary>
    <published>2026-06-03T11:40:00+09:00</published>
    <updated>2026-06-03T11:40:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-18.5　【ルカ視点】聖人は虫なんて叩かないだろ。俺は叩くけどね。](エピソード23)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[「あー、やっと昼だー」

　演習場を出たとたん、同僚達がはーっとため息をついた。

「なんで今日はあんなに走らされたわけ？」

「知らねぇよ。たぶん先輩の機嫌がわるかったんだろ？俺たちに八つ当たりして]]></summary>
    <published>2026-06-02T11:40:00+09:00</published>
    <updated>2026-06-02T11:40:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-１８．新しい職場は「おしろ」です。](エピソード22)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　カーテン越しに朝の光が入り込んでいる小さな部屋。
　白い壁に、小さなテーブル、椅子一脚、クローゼットとベッド。
　少し先には小さなキッチンもある。

　ベッドから身を起こし、すぐ横の窓のカーテンをあ]]></summary>
    <published>2026-06-01T11:42:41+09:00</published>
    <updated>2026-06-01T11:42:41+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-17．人生最大のスカウト！判断基準は幼馴染の英雄です](エピソード21)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　王宮生活4日目。

　もういいよ、というほどに濃密な3日間を過ごした私。
　さすがに今日はおつかれさまでしたー、って感じで放っておいてもらえるのではないだろうか？

　なんて、そんなことはやはりなか]]></summary>
    <published>2026-05-31T12:30:00+09:00</published>
    <updated>2026-05-31T12:30:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-16.5　【ルカ視点】天才魔術師と「女神の薬」争奪戦](エピソード20)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[「なー、聞いたか？今なら限定であの女神さまが作った甘いポーションが薬局に置いてあるらしいぞ！」

「え、なになに？」
「昨日、薬局に現れたあの子がポーションづくりを頼まれてた所を見てた奴がいたんだよ」]]></summary>
    <published>2026-05-30T13:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-05-30T13:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-16．　幼い王子と甘い薬](エピソード19)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　王宮生活3日目。
　帰るまであと２日もあるのかと思うと気が重くなる。

　念のため職場に連絡をしたいと言ったら、すでに連絡してあると言われた。
　母にもすでに連絡がつけてあった。

　怖い。何なの一]]></summary>
    <published>2026-05-29T16:42:38+09:00</published>
    <updated>2026-05-29T16:42:38+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-15　　怖くて偉い（？）薬局長と、知らなかった私の才能](エピソード18)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[「薬局長って……偉い人ですよね？」
「偉い……というか城内の薬を全て管理している方です」
「えぇえぇ！？怖い……」

　思わず出てしまった言葉に、メイドさんがくすくす笑う。
　田舎者の薬だってダメだし]]></summary>
    <published>2026-05-29T11:50:00+09:00</published>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-14.5　【ルカ目線】残念、クレアは料理が得意じゃないんだよ](エピソード17)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　本当にいい加減にしてほしい。

　確かに着の身着のままのクレアを連れてきたけれど、こんなにも別人になって出てくるとは思わなかった。

　談話室に入ってきたクレアから目が離せなかった。
　同僚たちがざ]]></summary>
    <published>2026-05-28T16:01:55+09:00</published>
    <updated>2026-05-28T16:01:55+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-14．お城と騎士団の眩しさたるや](エピソード16)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　まず客室へと案内された私は、紅茶をごちそうになった。
　メイドさんが淹れてくれた紅茶は美しく輝き、用意されたお菓子はとても美味しそうだった。

　しかし、今の私は味わう余裕などまるでない。
　目に映]]></summary>
    <published>2026-05-28T12:38:42+09:00</published>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-13．ルカの本音（「これさえなければ今すぐにでも……」）](エピソード15)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[「まず、そもそも今お城に向かっているのはわかってるよね？さすがに」
「それはさすがにわかってます。すみません、手紙読んでなくて……」

　私は改めて、手紙を取り出すと封を開ける。

「……開けてすらい]]></summary>
    <published>2026-05-27T12:48:06+09:00</published>
    <updated>2026-05-27T12:48:06+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-12．騎士モード全開の幼馴染が迎えに来ました](エピソード14)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　ルカと5年ぶりに会ったあの日から10日ほど経った。
　何も連絡はないので、ルカの状況がまるでわからない。

　元気になったかな？
　巫女ってどういうこと？
　なんで黒髪黒目なの？
　これまでなにがあ]]></summary>
    <published>2026-05-27T12:43:12+09:00</published>
    <updated>2026-05-27T12:43:12+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-11.5話　【ルカ視点】　黒髪の悪魔が生まれた日](エピソード13)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　いつ死んでもいい。
　本気でそう思っていた。
　あの日、自分の右腕が使えなくなってから。

　この右手でいる限り、もう何も触れられない。
　うっかり人でも触ろうものなら、全て灰にしてしまう。

　だ]]></summary>
    <published>2026-05-27T07:22:16+09:00</published>
    <updated>2026-05-27T07:22:16+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-11．動き出す私たちの運命](エピソード12)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　記憶の中の彼とは何もかもが違う。
　髪の色も瞳の色も、まるで違う。

　でも、なぜだろう。目の前の彼がルカであると思った。
　名前を呼びかけると、小さくため息をついて黙り込んでしまった彼。

　……]]></summary>
    <published>2026-05-26T20:52:08+09:00</published>
    <updated>2026-05-26T20:52:08+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-10.　ルカとの再会](エピソード11)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　とりあえず薬を作らなきゃ！　
　バックに常備しているラムネを取り出すと、いつものようにぱくりと口にする。
　
　私はストックしておいた魔力カプセルをとりだした。
　虹色の光を放つこのカプセルには私の]]></summary>
    <published>2026-05-26T20:42:10+09:00</published>
    <updated>2026-05-26T20:42:10+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-9.黒髪の騎士との出会い](エピソード10)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　次の日。

　仕事が休みなので、森林浴を兼ねて薬草を取りに来てみた私。
　薬を作るのが私の仕事だけれど、半分趣味にもなっている。

　今日は自分好みの香りをつけたハンドクリームでも作ろうかなと思い、]]></summary>
    <published>2026-05-26T12:52:13+09:00</published>
    <updated>2026-05-26T12:52:13+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-8.魔薬師の調剤と、運命を変えるポーション](エピソード9)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[「クレアちゃん、この間は火傷薬ありがとね。とってもよく効いたわ」
　「良かったです。傷跡も残らなそうですね！」
　
　「すいませーん、解熱剤ください！子どもが高熱だしちゃって！！」
　「確か4歳でした]]></summary>
    <published>2026-05-26T12:37:58+09:00</published>
    <updated>2026-05-26T12:37:58+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-7．満月の英雄](エピソード8)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　ジリリリとけたたましく目覚まし時計がなった。
　とにかく音の大きい目覚まし時計は、私の就職祝いに父が買ってくれたものだ。
　朝が弱い私に「社会人として絶対必要だ」と言い張った。

　年頃の娘の就職祝]]></summary>
    <published>2026-05-25T21:08:32+09:00</published>
    <updated>2026-05-25T21:08:32+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-6．別れの抱擁　「大好きなクレアのこと、覚えておきたいから」](エピソード7)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　しばらくするとルカは落ち着いた。
　私を見てくれず「ごめんね、ありがとう」と言う。
「ううん」しか言えない自分が情けない。

「人前で泣くなんてほんと何年ぶりだろう」
「昔はよく泣いてたのにね」
「]]></summary>
    <published>2026-05-25T21:02:55+09:00</published>
    <updated>2026-05-25T21:02:55+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-５．突然の別れと、一粒のおくすりラムネ](エピソード6)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　ルカのおばあさまが亡くなったのは、私が悪夢に飛び起きた日の翌日。
　真夜中だった。

　そろそろ寝ようかなと思っていた私は、やけに外が騒がしいことに気づいた。
　部屋の窓から外を見ると、ルカの家に数]]></summary>
    <published>2026-05-25T12:12:18+09:00</published>
    <updated>2026-05-25T12:12:18+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-４．黒い悪夢と、幼馴染の殺し文句](エピソード5)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　家の庭で私は幼馴染を待っていた。
　朝の光が差し込むその庭は幼いころから一緒に遊んだ小さな庭だったけれど、花や緑に溢れた落ち着く場所だった。

「クレアちゃん！」

　名前を呼ばれ振り向くと、小さな]]></summary>
    <published>2026-05-25T12:06:15+09:00</published>
    <updated>2026-05-25T12:06:15+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-3．普通な私と幼馴染の独占欲（人のものを食べないでください！）](エピソード4)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　教室に入ると友人が声をかけてきた。

「おはよー、クレア。今日もイケメン幼馴染君と一緒だったねぇ」
「うん、家が隣だからねぇ。小さい時から一緒だからもう弟とかそんな感じだよ」
「ふぅん。恋愛にはなら]]></summary>
    <published>2026-05-24T21:18:58+09:00</published>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-2．クレアの薬が一番好きなんだ](エピソード3)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　学校への道をルカと並んで歩くのは、やっぱり落ち着く。
　小さなころから一緒に通っていたので、もはや当たり前になっていたのだ。

　ルカが実習の間、私は遅刻ギリギリで毎日走っていた。
　途中にある地獄]]></summary>
    <published>2026-05-24T21:14:41+09:00</published>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-１．年下の天使な幼馴染](エピソード2)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　ずっと隣にいると思っていた。当たり前のように。
　それが奇跡のようなことだったなんて、この時の私は全然知らなかった。

　さかのぼること５年前。
　私達がまだ学生だったころのこと――――





]]></summary>
    <published>2026-05-24T21:09:26+09:00</published>
    <updated>2026-05-24T21:09:26+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[   『触れるものを灰にする英雄の特別調剤係になりました〜普段は必死に我慢する彼ですが、新月の夜は激甘な溺愛モード（本音）全開になります！〜』-いつか来る、新月の夜に](エピソード1)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[「ごめんねルカ。待たせちゃったみたいで……」

　謝りつつ顔を上げた私は固まった。
　そこにいたのは私が知っている「黒髪黒目のルカ」ではなかったからだ。

　さらりとした金髪に、緑色の瞳。
　息をのむ]]></summary>
    <published>2026-05-24T21:03:46+09:00</published>
    <updated>2026-05-24T21:03:46+09:00</updated>
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