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  <title type="text">HIЯOの作品更新情報</title>
  <subtitle type="text">HIЯOが最近投稿した作品のリストです。最大100件を表示します</subtitle>
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    <name>HIЯO By 小説家になろう</name>
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    <title type="html"><![CDATA[短編作品[セインは魔力をこぼさない](短編)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[「セイーン！」


　朝の広場に、よく通る声が響いた。

　商人の呼び込みも、荷車の軋む音も、それなりに騒がしい。

　その中を突っ切って耳まで届く声となれば、誰なのか確かめるまでもない。

　列から]]></summary>
    <published>2026-08-18T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-18T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-23話　グレイファング襲来](エピソード24)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　魔術師が壁へ手を置いた、そのときだった。


　外周側から笛が鳴った。

　一度。

　続けて、短く二度。


「接近！　東側、グレイファング！」


　壁上の兵士が叫ぶ。

　レオンは塔脇の階段を]]></summary>
    <published>2026-08-18T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-18T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-22話　東側を切り離せ](エピソード23)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　「今から全部落とすのか」

　バルドが、塔の根元に立てかけた木材を見た。


「まだ支えは仮だ。止めてる間に何か動いたら、受け切れんぞ」


　レオンは東側の壁を見上げた。

　残っている術式の光は]]></summary>
    <published>2026-08-17T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-17T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-21話　壁の外](エピソード22)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　防壁の組み直し方を詰め始めて、まだ半刻も経っていなかった。


　南門の詰所へ、外周巡回の兵士が駆け込んできた。

　肩で息をしながら、泥の付いた手袋を外す。


「東側の外柵で、グレイファングの足]]></summary>
    <published>2026-08-16T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-16T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-20話　術式をつなぐな](エピソード21)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　翌朝、南門の詰所には三種類の記録が並べられていた。

　防壁術式の点検記録。壁石の修繕記録。そして、術式を書き直した箇所を示す古い図面。

　どれも同じ壁を扱っている。

　だが、書かれている場所が]]></summary>
    <published>2026-08-15T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-15T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-19話　沈黙する壁](エピソード20)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　南門の東側だけ、壁が暗かった。

　橋から戻ってきたばかりの荷車が、南門の下を次々とくぐっている。

　麦を積んだ荷車が街へ入り、空になった荷車が南へ戻る。門の内側では荷を受ける手押し車が行き交い、]]></summary>
    <published>2026-08-14T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-14T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-18話　道がつながる](エピソード19)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　橋を支えていた木材を、今度は抜かなければならなかった。

　夜明けとともに、橋の両端へ再び縄が張られている。

　昨日は荷車が行き交い、麦と木材と鉄材が領都へ入った。製粉された粉は、同じ橋を南へ戻っ]]></summary>
    <published>2026-08-13T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-13T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-17話　道を開け](エピソード18)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　最初の麦荷車を降ろし終える前に、対岸から声が飛んだ。


「次は木材だ！」


　橋の南には、まだ十台を超える荷車が並んでいる。

　麦を積んだ車。

　長い木材を荷台から突き出した車。

　鉄材を]]></summary>
    <published>2026-08-12T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-12T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-16話　荷車を通せ](エピソード17)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　最初の荷車には、馬がつながれていなかった。

　荷台には、麦袋と同じ重さに揃えた石袋が積まれている。

　前後へ太い縄を結び、南側から引く者と、領都側で受ける者を分けた。車輪の下には厚い板を二列に並]]></summary>
    <published>2026-08-11T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-11T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-15話　橋を壊せ](エピソード16)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　外れた石を戻した瞬間、橋の反対側で砂が落ちた。

　谷側の足場に、細かな粒がぱらぱらと降りかかる。

　レオンの視界では、南側の石積みを走っていた暗赤色の断脈が、隣の継ぎ目へ跳ねていた。


「止め]]></summary>
    <published>2026-08-10T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-10T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-14話　道を支えろ](エピソード15)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　最初の木材が谷を越えた。

　縄から外された材を、バルドがその場で地面へ転がす。

　短く切り分けられているが、街道の下へ組むには十分な太さがあった。

　続いて、鉄材をまとめた束が運搬縄へ吊られる]]></summary>
    <published>2026-08-09T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-09T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-13話　荷を渡せ](エピソード14)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　翌朝、最初に谷を越えたのは、荷ではなく一本の細縄だった。

　重りを結んだ縄が弧を描き、対岸の土へ落ちる。

　一度目は届かなかった。

　二度目で、橋番の兵士が縄の端を拾い上げた。


「取ったぞ]]></summary>
    <published>2026-08-08T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-08T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-12話　水を逃がせ](エピソード13)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　半分まで抜いた石の奥で、水が鳴っていた。

　細い流れではない。

　塞がれた街道の下で行き場を失い、出口を押し広げようとする重い音だった。

　谷側の水抜き口では、バルドたちが短い木材を組んでいる]]></summary>
    <published>2026-08-07T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-07T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-11話　道の下の水](エピソード12)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　南側の街道で、石畳の継ぎ目が朝より広がっていた。

　白い修復術式の帯をまたぐように引いた墨印が、途中でずれている。

　橋側の石だけが谷へ向かって指一本ほどせり出し、開いた隙間から黒い泥がにじんで]]></summary>
    <published>2026-08-06T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-06T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-10話　止まった街道](エピソード11)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[
　街道橋の両端へ、木柵が置かれた。

　橋番の兵士が南側の荷車を止め、南門から来た兵士たちが領都側の道を塞いでいる。

　谷を挟んだ対岸には、十台を超える荷車が並んでいた。

　製粉を待つ穀物。工房]]></summary>
    <published>2026-08-05T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-05T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-09話　水の戻った街](エピソード10)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　復旧総監の執務室は、レオンが椅子へ座る前に現場の地図で埋まった。

　領主館の二階。大きな窓と磨かれた机、背もたれに領章を刻んだ椅子。扉には、新しい木札まで掛けられている。

　『ヴァレイン辺境領復]]></summary>
    <published>2026-08-04T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-04T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-08話　水が戻る朝](エピソード9)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　夜明けの光が、貯水槽の水面へ差し込んだ。

　山の端から伸びた淡い金色が、雨で濁った水をゆっくり照らしていく。

　旧導水路から流れ込む水音は、途切れていなかった。

　昨夜の濁流を受け止めた石板も]]></summary>
    <published>2026-08-03T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-03T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-07話　夜の復旧作業](エピソード8)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　雨音が、旧導水路の天井を叩き始めた。

　最初は遠かった。

　今は石の厚みを越え、暗い水路の中まで絶え間なく響いている。

　山側で増えた水がここへ到達するまで、長くはない。


「第二の石板を入]]></summary>
    <published>2026-08-02T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-02T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-06話　代行領主の決断](エピソード7)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　噴水から外した石板が、旧導水路の入口で止まっていた。

　丸太を敷き、十二人が縄を引いても、石板の角が狭い入口へつかえて動かない。表面には広場で付けた白い番号が残り、乾いていた石肌はすでに泥で汚れて]]></summary>
    <published>2026-08-01T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-08-01T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-05話　机上の役人ではない](エピソード6)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　領都の中央広場で、水の出ない噴水だけが朝日に照らされていた。

　その周囲には、水を受け取るための列が伸びている。空の桶を抱えた住民たちは、噴水の前に集まったレオンたちを不安そうに見ていた。

　旧]]></summary>
    <published>2026-07-31T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-07-31T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-04話　死んだ水路](エピソード5)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　旧導水路の奥から、石が落ちる音がした。

　乾いた音ではない。湿った壁を滑り、どこか深い場所へ吸い込まれていく音だった。

　入口に立つレオンの視界では、赤黒い断脈が天井と側壁へ絡みついている。細い]]></summary>
    <published>2026-07-30T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-07-30T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-03話　三日で水を戻す](エピソード4)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[「三日で、壊れた主水路を元どおりにするつもりはありません」


　レオンの言葉に、リシアの眉が動いた。

　崩れた支持部の周囲では、バルドたちが仮支えの点検を続けている。水門は絞られ、主水路を流れる水]]></summary>
    <published>2026-07-29T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-07-29T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-02話　水を止めろ](エピソード3)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[「水路は止めん」


　低い声が、ざわめく現場を押し切った。

　大柄な男が、主水路の支持柱を背に立っている。片目を横切る古傷と、使い込まれた工具袋。辺境領の職人たちを束ねる棟梁、バルド・グレンだった]]></summary>
    <published>2026-07-28T20:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-07-28T20:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-01話　赤い亀裂に覆われた街](エピソード2)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　峠を越えた先に、領都リューデンが見えた。

　山あいの盆地に、灰色の城壁と家々が広がっている。

　かつては鉱山と街道で栄えたという街だ。

　だが、レオンの目には、街の形より先に別のものが映ってい]]></summary>
    <published>2026-07-28T12:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-07-28T12:10:00+09:00</updated>
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    <title type="html"><![CDATA[連載作品[王都を追放された災害復旧官、ハズレスキル《断脈視》で滅びかけの辺境を再生する ～攻撃も回復もできない俺だけが、世界の壊れる場所を知っている～-世界の壊れる場所](エピソード1)]]></title>
    <summary type="html"><![CDATA[　王都の水路橋は、赤黒い亀裂に覆われていた。

　石造りの橋脚から水路の底へ。そこから歩廊と車道の継ぎ目へ。無数の線が枝分かれし、祭典へ向かう人々の足元を這っている。

　そんなものが見えているのは、]]></summary>
    <published>2026-07-28T07:10:00+09:00</published>
    <updated>2026-07-28T07:10:00+09:00</updated>
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